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孟子里山情報
孟子不動谷だより
全体調査と最後(?)のホタル(平成18年6月24日)
ありもと@孟子です。。 みなさんこんにちは。。
この日は学生ボランティア募集の孟子不動谷全体調査
の日です。
広報が遅れて残念ながら学生さんの参加は0でしたが、
途中からスタッフの山田先生と合流して孟子不動谷の
谷間全体の調査を行いました。
久々に訪れる犬飼池には、かわいいヒナをつれたカイツ
ブリ夫婦が浮かんでいました。
「ピーピーピーピー・・・」
お母さんに餌をねだって鳴くヒナのかわいい声が谷間に
響いていました。
堤体の草地のスズサイコの花数がかなり増えていまし
た。昨年同様6月に開花です。
草刈と花のタイミングが見事に合っているのが解ります。
水路道にはクモの巣だらけです。
オオシロカネグモ、チュウガタシロカネグモ、そして、ヤマ
シロオニグモ・・・
顔や体にねちょねちょしたクモの糸が、容赦なくかかり
ます。
キビタキが転がるような声で歌っています。
水路では無数のヤスマツアメンボが泳いでいます。
ニイニイゼミの声が、まだ聞こえません。
ハルゼミが6月まで鳴いていて、なきやんでも、ま
だ夏のセミの声がありません。
やはり今年は、少し変です。
ホタルガの姿がそこここで見られます。
ヒサカキの葉を幼虫が食べるこのマダラガの仲間は昼
間飛ぶガですが、6月と9月に、大きな発生を見ます。
クリ畑に下ります。
オカトラノオの花は、まだ見えません。
クリの幹にはシロスジカミミリの食痕が見られますが、姿
は残念ながら見つけることができませんでした。
畑のすぐ下で丸嶋さんが、麦藁帽子をかぶって苗代を
手植えしています。
畦でホワイティとアイちゃんが、こちらを不思議そうに見
つめています。
クヌギの樹液にはヒメスズメバチがきています。
皮の隙間に、今年初めて、5cm吸のヒラタクワガタを
確認しました。
とんぼ池はイトトンボ類の産卵ラッシュです。
モノサシトンボ、キイトトンボ、クロイトトンボ・・・・・
それぞれに♂♀尾繋がりになって、水草の間に産卵
管を突っ込んでいます。
マルタンヤンマの脱皮殻が目立つようになりました。
上空を♂のヤブヤンマが勇壮にとんでいます。
孟子とんぼ池も、夏にすっかり衣替えです。
天堤池の池畔は、ノアザミの「花園」です。
クロアゲハやモンキアゲハなど、アゲハの仲間が次々の
吸蜜に飛来しています。
それに混じって、羽化したばかりのミドリヒョウモンの♀
が飛来します。
フナバラソウが花を増やし、先に咲いた花から散り始め
ています。
そしてうれしいことに、コカモメヅルを孟子で初記録しま
した。
ヤマノイモのようなツルに、フナバラソウを縮小コピーし
たような紫色の花をいっぱいにつけています。
渡りチョウ・アサギマダラの食餌植物にもなるというがが
いも科のツル植物・・・矢張り初記録はうれしいもので
す。
サンショウクイがヒナをつれて飛び回っています。
無事巣立って、うれしい限りです。
鶴者峠では、オオルリが盛んに歌っています。
「ギギギッ」と鳴きながら、サンコウチョウがすぐそばまで
飛来します。
コクランの蕾が膨らんでいます。
来週には花が見れそうです。
ハンノキ林に向かいます。
満開のハンゲショウを横目に、ジュクジュクの草道を歩
きます。
ハンノキの隣のクリの花に、ミドリシジミが2頭来て、蜜
を吸っています。
まだそれほどハネはいたんでいません。
ハンノルリハムシがメタリックのハネを見せ、ゴマダラカミ
キリの♀が葉の上に鎮座しています。
サラサヤンマが枝先で休んでいます。
ホヴァリングの特異な、小さなヤンマです。
午後3時、一応調査を完了します。
昆虫の確認数が140を超え、久々にハチクマの♀を
記録しました。
トンボ類も、今年初めて20種に達しました。
なかなか収穫多き、今日の調査でした。。。
一度帰宅して着替え19:30、再び孟子不動谷に
「出勤」です。
多分今年最後になるホタル鑑賞会
3家族を迎えて開会です。
カエルの合唱がかなり少なくなりました。
その「理由」は、水田を泳ぐ、無数のオタマジャクシが
教えてくれています。
20時、入口の荒糸川周辺でゲンジボタルが光りはじ
めますが、6月上旬の「迫力」はもうありません。
ヘイケボタルはまだ多く、200を数えました。
延命地蔵周辺では、ヒメボタルに替わって、マドボタル
の幼虫が力ない光を発していました。
ホッホ・ホロッホホッホ!
キョキョキョキョキョキョキョ・・・・
フクロウとヨタカが、鳴きあっています。
ホタルの光は少なくなりましたが、やはり夏の孟子の夜
は、魅力的なものでした。
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<哺乳類>
イノシシ(掘り跡)
ネズミ科の一種(巣穴)
モグラの一種(巣穴)
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<鳥類>
カワウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ホオジロ、ヒヨドリ
コゲラ、スズメ、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラ
ヒワ、ウグイス、メジロ、カイツブリ、キビタキ、シジュウカラ
ヤマガラ、ヤブサメ、サンショウクイ、アオゲラ、エナガ
オオルリ、フクロウ、コジュケイ、サンコウチョウ、トビ
アオサギ、ハチクマ(♀)、ゴイサギ、ヨタカ
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<両生爬虫類>
ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル
ニホンアカガエル、ウシガエル
ツチガエル、ヌマガエル、トノサマガエル
シマヘビ、ヤマカガシ
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<昆虫>
ウスバキトンボ、ベッコウバチ、マダラスズ、ヒメアメンボ
ヒメジャノメ、テングチョウ、ハルノツヅレサセ、ベニシジ
ミ、コシアキトンボ、シロオビアワフキ、フキバッタの一種
キチョウ、アメンボ、オオヤマトンボ、キマダラセセリ
アゲハ、ショウジョウトンボ、ツバメシジミ、アトオビサビ
カミキリ、ヤブヤンマ、ツチイナゴ、ホソヒラタアブ、ヤスマツ
アメンボ、ヒメクロオトシブミ、モチツツジカスミガメ
ヒロバカゲロウの一種、キスジゴキブリ、モロチャバネゴキブリ
キリウジガガンボ、ヒメスズメバチ、ミカドガガンボ、ヒカゲチ
ョウ、クロヒカゲ、ホタルガ、ミドリヒョウモン、ハラビロトンボ
ルリタテハ、ゴマダラオトシブミ、ヤマトシリアゲ、ヤマサナエ
ヨツスジハナカミキリ、クロハナムグリ、ヒメトラハナムグリ
ルリシジミ、オオカマキリ、コイチャコガネ、キチョウ
オオスズメバチ、コガタスズメバチ、コアオハナムグリ
アサマイチモンジ、オオメナガカメムシ、フタホシテントウ
カラスアゲハ、ゴマダラチョウ、キイロテントウムシダマシ
キマワリ、ニシカワトンボ、ヤマガタヒメバチ、シオカラトンボ
ヒメベッコウバチ、ギンヤンマ、アカガネサルハムシ
シマアメンボ、オオシオカラトンボ、モノサシトンボ、クロイト
トンボ、キイトトンボ、マツモムシ、コセアカアメンボ
クロスジギンヤンマ、トゲヒシバッタ、オオアオイトトンボ
ヤマトシジミ、マメコガネ、ニホンチュウレンジ
ヒゲナガヤチバエ、マルタンヤンマ、モンシロチョウ
ヤブキリ、ヒシバッタ、トビイロケアリ、スジグロシロチョウ
ベニイトトンボ、キアゲハ、ハナアブ、セイヨウミツバチ
ニホンミツバチ、ホシアシナガヤセバエ、オオゴキブリ
ヒメギス、オオヨコバイ、ツマグロイナゴモドキ
ナミテントウ、カノコガ、ウリハムシモドキ、ナガメ
ヒメヒゲナガカミキリ、キイロトラカミキリ
ホシハラビロヘリカメムシ、コマルハナバチ、クマバチ
モンキアゲハ、オオオサムシ、カクムネベニボタル
キイロクビナガハムシ、エダナナフシ、アトボシアオゴ
ミムシ、キアシナガバチ、クロウリハムシ、オオマドボタル
クロアゲハ、ミスイロオナガシジミ、ヒトスジシマカ
マイマイガ、クロヤマアリ、コジャノメ、ウスタビガ幼虫
セアカヒラタゴミムシ、ラミーカミキリ、ヒロオビトンボエ
ダシャク、キボシアオゴミムシ、クロコノマチョウ
オオハラアガツチバチ、ヤクシマルリシジミ、ムラサキシ
ジミ、ミドリシジミ、サラサヤンマ、キンイロジョウカイ
ゴマラダカミキリ、ツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ
オオトビサシガメ、ヒラタクワガタ、カラスヨトウ
シオヤトンボ、コクワガタ、ヤツボシハナカミキリ
ヤマトアブ、ナガゴマフカミキリ、アカタテハ
カナブン、フタモンベッコウ、ゲンジボタル、ヘイケボタル
マドボタルsp.(幼虫)
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<花>
オオイヌノフグリ、トウバナ、ヒメジョオン、ハルノノゲシ
テリハノイバラ、カタバミ、ムラサキカタバミ
ミドリハコベ、ウシハコベ、ニワゼキショウ、ナンテン
ドクダミ、キツネノボタン、イチヤクソウ、ノアザミ
ミヤコグサ、スズサイコ、チガヤ、ノギラン蕾
ヤブムラサキ、クチナシ、ネズミモチ、リュウノヒゲ
テイカカズラ、クリ、ヒメコウゾ、コカモメヅル
ウバユリ蕾、イヌナズナ、ソバ、ウシハコベ
オオバコ、タイサンボク、ゲンゲ、トキワハゼ
ユキノシタ、イヌガラシ、ネムノキ、セイヨウタンポポ
イヌホタルイ、ホタルイ、ハナショウブ、ミソハギ
ハンゲショウ、セリ、キショウブ、アカメガシワ
アジサイ、ガクアジサイ、フナバラソウ、ムラサキシキブ
ムラサキニガナ、オカトラノオ、コマツナギ、シロツメクサ
ヒメコウホネ、スイレン、クマノミズキ、コクラン蕾
ガンクビソウ蕾
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