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-キビタキ-by arimoto
●里山自然の豊かさ
当法人が保全活動を展開している海南市孟子(もうこ)不動谷は県下有数の高ポテンシャルの里山環境です。
法人独自の動植物調査において、哺乳類17種、鳥類130種、昆虫類800種、両生爬虫類20種、植物類500種が確認されています。
その中には、ムササビ、フクロウ、ハチクマ、サンコウチョウ、オオルリ、キビタキ、ベニイトトンボ、アオヤンマ、ネアカヨシヤンマ、ハネビロエゾトンボ、ウラナミアカシジミ、アカマダラコガネ、カスミサンショウウオ、ニホンアカガエル、トノ
サマガエル、エビネ、キンラン、ギンラン、ミズオオバコ等の環境省や和歌山県指定のレッドリスト記載種が多数含まれています。
その生物多様性豊かな里山の保全活動に対し、平成21年(社)日本ユネスコにより「孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト」として未来遺産指定されました。
●歴史・文化の宝庫
孟子不動谷には、弘法大師空海が刻んだとされる不動明王を御神体とする「孟子不動那賀寺」や、南北朝楠一党の城郭「篠ケ城」などが点在し、歴史文化の宝庫として知られています。
●民間活動から立ち上がった法人
ビオトープ孟子は、地元在住の民間人数名の結束によりここまで法人運営を行ってきました。
現在は和歌山県、海南市等と連携し、孟子不動谷の保全のみならず指定管理者としての都市公園の管理も行っていますが、基は民間由来の団体であることが、当法人最大のアピールポイントです。
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by arimoto
平成21年、(社)日本ユネスコの主催する「未来遺産活動」の一つに選定されました。
「孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト」は、鳥類調査及び水田の生き物調査から指標動物の選定に至るストーリーで2年間の事業ですが、未来遺産の登録はその後も継続します。
里山自然の維持を行うにあたり、無農薬農業の自立と、孟子を含む北野上地区の里山のポテンシャルと歴史文化遺産を継承するための活動を継続性豊かなものに仕上げるため、企業CSRに向け募金を募っていくとともに、団体基盤の強化を図りたいと思っています。
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by takahashi
平成23年8月7日 第3回わんぱくクラブ里山学校
@自然観察会Aペットボトルトラップによる川のいきもの調査B環境レクチャーおしえてビオトープC森の夜の映画会等のカリキュラムを企画(写真は雑木林の自然観察会)
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by takahashi
| ●無農薬農法の普及啓蒙および他機関・団体との協働 |
大阪の棚田むすびの会との協働で、一般参加者47名を得て手植えによる田植え体験会を実施しました。
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-コガネグモ相撲大会-by arimoto |
●未来遺産登録を期に里山自然からの地域活性化を目指す!
平成21年12月1日、(社)日本ユネスコにより未来遺産登録が決定しました。里山の保全を行う拠点で、コウノトリやイヌワシ等、天然記 念物指定等の「シンボル種」なしで、「当たり前のものが当 たり前にいる」環境として評価されたのは大変に意味深いものだと喜んでいます。
「100年後の未来」というキーワードで里山を見た場合、無農薬農業の復興はもちろん、「北野上地区」を、未来の子どももたちのために継承してゆくための「生物多様性」からの活性化が今後の大いなる課題であり、法人のライフワークと言えるでしょう。
動植物の多様性豊かな健全な土地で行う農業活動の活性化とそこかたの収穫物の流通経路の確保、そしてエコツアーや環境教育その他での里山自然資源のより以上の活用を目指してまいります。
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